8マンが出張だったので、実家いってました。
いつよだれが垂れてもおかしくないくらいの集中力で
ニンテンドーDSやってます。、。うちにはないもんで。
ちなみに目力トレーニングは40代をキ→→プ
早く年齢も目力に追いついて欲しいもんです。
集中してたわりには聞こえてくる、TVの【朝青龍問題】…
朝青龍が辞めようが続けようが
おいらは寺尾さえいてくれれば、ど〜〜でもいいんですが
え!? 寺尾・・・いない???
まーーじーー
でーーーー??
高砂親方が元アサシオ(朝潮?) だったと、昨日知ってしまった
今となっては、ちょっと注目しちゃうニュースとなりました。
大相撲の九州場所になったらやっているバイトは、
現場のときはアナウンサーが読むために勝った力士に赤線引いて
極まり手を「押し出し」だったら「オダ」みたいに書いたりする仕事。
その日は『お茶』の仕事もあったらから
「結びの一番」まで残らないといけなくて
アナウンサーや解説者のお茶がなくなったら椀子そばのごとく
お茶を注ぐという仕事もしてたわけ。
オイラは隣に座ってきた見ず知らずの太ったおじちゃんに
自分の食べてたパイの実をゴリ押しした。
しかも他のバイトも帰っちゃって暇だったので
ダラ〜ンと脱力していたオイラ。
その太ったおじちゃんは、ニコニコしながら
「いや、いらない。あなた、遊びに来たの?」と聞いてきた!!
なんと失敬な!とオイラは
「えぇーー!どうみても仕事でしょ!遊びに来てるように見えますか!?」と聞いたら、
その太ったおっさんは、
「うん。見える」とゲラッゲラ笑い出した。
「ちょっとー!!失礼な!!! バリバリ働いてますよ!」とオイラが言うと
「学生??」と質問オバケに変身。
♪クエスチョン〜×2♪ぼくオバQ♪
「だから働いてるって言ってるでしょ!主婦です。」
「えー!そぉ。いくつ??」
「25、6、7です。何才ですか?」
そのデブなオヤジは人の質問には答えずに、
「あなた。おもしろいね!」とひとり小声大爆笑。
「おじさんの方がよっぽど面白いですよー!」というオイラを無視して笑い続けた。
青ざめたスタッフが
「アサシオって力士知らない?」と
割って入ってきた。。。。
アサシオならご存知だったオイラは
「アサシオ?知ってますよ!!
え?・・・おじさ、、
アサシ……
オ???」
と言ったときには、三役の取り組みが始まる時間になっていて、
その解説者として来ていたそのオヤジ(高砂親方)は、
緩んだ顔を解説者の顔に入れ替え、向こうに歩き出していた。。。
朝潮親方に改名した方がわかりやすいってばっ!!
今から解説しようとする人にパサパサの『パイの実』はありえねーし
初対面の人になんて絶対お菓子をあげないオイラが(←ケチか!)
なぜに大切なお菓子を差し出したのかは謎だけど
彼のもつフレンドリーな雰囲気が原因だろね♪
そして、、砕け過ぎたやりとり。。
でも最後まで目尻を垂らし(よだれは垂れてない)
どこの馬の骨とも知らないオイラと
楽しくお話してくれた高砂のオヤジ。
朝青龍のことで、相撲評論家には
「親方がしっかりなんちゃらかんチャラ」とか
「親方がこーしてあーしナイト」とか言われているが、
誰かが
「高砂親方って本当は物凄く明るい方で」とか
「本来は楽しいことが大好きな陽気な人」とも言っていた。
((確かに明るい人だったなぁ〜☆))と思い出していたら
飛行機に乗ってる時、不貞腐れて寝マネを通す朝青龍の後ろで
新聞を開き、となりの人とゲラゲラ笑っているオヤジの姿が映っていた。。
あの状況の中、、すげーな オヤジ!!
高砂浦五郎っていう名前もすごい。
ぜひとも
朝青龍ごときのことで、ネクラにならないで欲しい!!