生き物を飼うということ。
かけがえのない命を
最期の最後まで大切にすること。
たまに8のブログにも登場してくれるぴっちゃん♥
先月までいつものようにお散歩に来てたピっちゃんが
今月に入った頃から
ついに上手に歩けなくなってきました。
ピっちゃん【17歳半】
【人間でいうと、アラウンドワンハンドレッド(アラ100)のおじいちゃん】
ヨッシーのところにきてちょうど1年。
ヨッシーがバスタオルと針金で
介護犬とかがやってるようなハーネスを作って、
↑上↑に持ち上げるようにして
ピっちゃんの足に負担がこないようにして歩いていた。
急に「トテッ」ってよろけて転んだら
起き上がれなくなったりしてたけど
水が飲みたくなったらどんどん歩いて水道まで行ってたよ。
モナカも黄色い声援を送ってたよ♪
(赤い文字にしてしまった)←迂闊。
1か月もモナカと仲良く一緒に暮らしてくれたんだもんね(:_:)
そうだね!モナちゃん!!!
ぴっちゃん、スゴクってカッコイイね!!!
犬は、その犬生をもって
人間に「老いていくということ」を教えてくれます。
ネコとか鳥もそうかもしれないけど、
「体力勝負の介護」という面も含めてでいえば
大型犬が一番身近で、身をもって教えてくれてるような気がします。
ここまでできる人じゃないと飼ったらいかんよね。
ピっちゃんは今、
み~~~~~~んなに愛されています。
ヨッシーのところに来るまでは
辛くて痛くて、悲しい日々だったけど
そんなことは忘れて、
誰も恨んでないし、
ただ毎日幸せそうに
どの瞬間も大切そうに
ヨッシーだけを見つめて、愛して過ごしてます。
「今を生きること」を
改めて教えてくれたのもピっちゃんです☆
まだまだ食欲もいっぱいあるし、
お散歩だってわかると頑張って立ち上がって玄関に向かおうとするそう。
まだまだ!
まだまだ!!
ピっちゃんがお散歩いけるように
暖かくていいお天気がずっと続くように祈ってるからね☆
ぴっちゃん♥
また明日ね♥